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尾川充江子(おがわ みえこ)
日本きもの教育センター会長
着付け指導の草分けとして、地道な活躍で50年。今日に至る。
昭和42年、山野愛子氏を会長として「きもの美容研究会」を設立。副会長として就任。
着付け指導の中に初めて総合美を組み込んだ。
昭和44年、「日本きもの教育センター」の全国組織を設立。 |
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「(社)全日本きもの振興会」の指導主任及び「全日本きものの女王」審査委員の経歴を持つ。平成4年度より(5年間連続)国立大劇場において、きもの振興のためのショーを演出を手掛け大きな反響を呼んだ。
また平成9年度より日本伝統芸能放送テレビ番組の企画を担当し、きもの振興のための企画、構成、出演を13回も重ねる。
海外においてのきものの独自の企画・構成に、大きな評価を得る。
小笠原礼法を原点とし、『きものの美の世界』を表し、『尾川充江子のちょっとひとこと、魅力学』(産経新聞ピーアール刊)また、着付け指導の原点となる(社)全日本きもの振興会発行の「着付けカード」などが今もって、きもの業界の指導の基本となっていることで、今日もさらなるきもの指導に情熱をかけるのです。 |
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